真壁

はじめに

壁 Advent Calandar 2015の19日目です。 なお真壁とはスイーツが好きなプロレスラーではなく、茨城県真壁町のことであります。

茨城ネタ

さて、真壁といえば茨城県、茨城県と言えば弊所のあるつくば市ですので(ちなみにつくば市といえばとんQらしいです)、 「つくばエクスプレスがなかった時代につくばに通うのはどれほど大変だったのか?」を写真つきで紹介する記事にしようと思っていたのですが、 水曜日あまりに疲れていて(木・金は都内出張)ウッカリつくばエクスプレスで帰っちゃったのでおじゃんになりました。 つくばエクスプレスありがとう!!!!!!!!!!!!!!

そこで今回は気を取り直し、つくばのいいところを紹介したいと思います。


図1: フランスとベネルクス三国を結ぶThalysという電車(著者撮影)。つくばエクスプレスも200km/hくらいで走ってほしい。

つくばのいいところその1:土地が広い

これはもう圧倒的です。弊所も土地があまりまくっており駐車場(もちろん無料)の横にさらに空き地があったりします。 元つくば民の知り合いが言っていたのですが、筑波大学の北端から南端までと王子駅から東大までがほぼ同じ距離らしいです[要検証]。


図2: 余裕のあるつくばの町並み(openclipartより引用)

つくばのいいところ2: 家賃が安い

これも圧倒的です。20m^2くらいのボロアパートならつくば駅徒歩圏内でも3万ちょいで借りれたりします。 なお本郷三丁目駅付近で3万円だと築56年8m^2という物件がみつかりました。


図3: 本郷三丁目付近 3万円アパートの例。SUUMOの物件紹介より引用。

つくばのいいところ3: 学会バッグを使っていても浮かない

学会のオマケでもらったバッグ等の処理にお困りではありませんか? せっかくだし使いたいけどなんかダサいし・・・とか思ってないでしょうか? つくばでは研究者の街だけあり、学会名やマニアックな会社名の入ったバッグを使っている人がそこらじゅうにいます。 キミのあのバッグもつくばで使っちゃおう!!


図3: 学会でもらえるイケバッグの例(openclipartより引用、筆者による加工)